Birdy 『1901』 Music Video
バーディーの 『1901』が切なすぎて、僕はもう無理です。
めちゃくちゃ切なくなる歌です。この秋、冬と泣きたい人にはすげーおすすめです。
いや季節関係なく。
「ただ泣きたいんです」
そう思った時はこの曲を聞いてください。
もしかしたら後悔するかもしれませんが(笑)
この『1901』。
フランスのバンド、Phoenixのカバーです。
本家の20倍くらい、切なくしてます。
Phoenix『1901』は、飛べる曲です(笑)
ライブ映像もすごく盛り上がっています。
その曲をここまで、切なくするとはなぁと。
もともと歌詞はハッピーな感じじゃないですが、
Birdyの歌声、半端ないっす!
Birdy - 1901 [Official Music Video]
このミュージックビデオも泣かせますね(笑)
ハッピーエンドかバッドエンドかは、ちょっと判断しにくいですが。
個人的には、アンハッピーの方が、グッときます。
I know I love you.
これってこのあとに「But」が隠されている気がしてならないんですよね。
画の色使いもいい感じにやらしいです(笑)
撮影している街はどこなんでしょうか?
英語圏だとは思うんですが。
なんとなくアイルランドの気もしますが、出身地のイギリスが妥当な気もします。
全然違うかもしれません(笑)
さて、BirdyのプロフィールをWikipediaから引用しておきます。
Wikipedia
バーディー(Birdy、本名:Jasmine van den Bogaerde、1996年5月15日 - )は、イギリスのシンガーソングライター、ミュージシャン。
12歳の時、イギリスのコンペ「Open Mic UK」で優勝、14歳でメジャーデビュー、シングル「Skinny Love」とアルバム『Birdy』ともに諸外国で成功した。
イングランド・ハンプシャーライミントンで、1996年5月15日に生まれた。彼女の母親はコンサートピアニストであり、バーディーは7歳の時にピアノを弾くことを学び、8歳の時に自ら音楽を書き始めた[3]。現在、バーディーはライミントンにある学校でパフォーマンスと視覚芸術を専門に学んでいる。大伯父は著名な俳優であるサー・ダーク・ボガードである。彼女は、イングランド人、ベルギー人(フラマン人)、オランダ人の家系の流れを汲んでいる[4][5]。
芸名はバーディーが赤ちゃんだった時に来ていた、それは両親が幼児だった彼女を食べさせていたとき、彼女は小鳥のように口を開いたことから、両親が与えたニックネームだった。友達、特に学校では本名のジャスミンと呼ばれているが、家族ではニックネームで呼んでいる。
で、この1901の本家、フェニックスのライブ映像をご紹介。
こっちはこっちで最高です。
Phoenix "1901" -- Bonnaroo 2010 | Bonnaroo365
話はBirdyに戻ります。
Birdyの代表作『Skinny Love』。
こっちも負けず劣らずめちゃくちゃ切なくなります。
で、この曲もカバーなんですね。
Birdyの、「切ない歌化」プロジェクトって感じです(笑)
一聴の価値はあります。
1本目は、オフィシャルミュージック・ビデオ。
2本目も、オフィシャルミュージック・ビデオですが、ワンカットバージョンです。
Birdy - Skinny Love [Official Music Video]
Birdy - Skinny Love [One Take Music Video]
単純にカワイイです(笑)
歯の矯正器具も初々しさを醸し出しているような気もします。
で、この『Skinny Love』はアメリカのフォーク・ロック・バンドである、
ボン・イヴェールが本家です。
ボン・イヴェールの『Skinny Love』はこちら。
Bon Iver - Skinny Love - Music Video
これを聴くと、
バーディー節炸裂してんな~というのが分かるかと思います。
とにかく。
泣きたい人は、Birdyを。
かなりアツいです(笑)
後輩
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