Noel Gallagher's High Flying Birds - International Magic Live At The O2
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ。
言うまでもなく、OASISのお兄ちゃんのソロ・プロジェクトですが、
そのライブ映像がむちゃくちゃいい感じです。
カッコイイし、歌詞のアレンジとかすごく微笑ましい。
YOUTUBEにもアップされているので、必見です。
OASIS知らなくても、グッとくること間違いなし。
Noel Gallagher's High Flying Birds - [Dvd 2012 full concert] International Magic Live At The O2
2012年ロンドンO2アリーナのライブ映像です。
O2アリーナのキャパは最大2万人のようです。
ステージ側はつぶしているから、実際のお客さんは、1万5千人くらい?
まぁ、とにかくいい感じに、皆歌っています。
セットリストはコメントから引用です。
"Intro" 0:00
(It's Good) To Be Free" (originally performed by Oasis) 1:19 "
Mucky Fingers" (originally performed by Oasis) 4:54
"Everybody's on the Run" 8:20.
Dream On" 13:31
"Interlude 1" 17:41
"If I Had a Gun..." 18:24
"The Good Rebel" 22:26 9.
"The Death of You and Me" 26:36
"Interlude 2" 29:49
"Freaky Teeth" (previously unreleased) 30:22
"Supersonic" (originally performed by Oasis) 34:55
"(I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine" 39:08
Interlude 3 – 43:53
"AKA... What a Life!" – 46:16
"Talk Tonight" – 52:16
"Soldier Boys and Jesus Freaks" – 57:06
Interlude 4 – 1:01:17
"AKA... Broken Arrow" – 1:02:40
"Half the World Away" – 1:06:20
"(Stranded On) The Wrong Beach" – 1:10:04
Interlude 5 – 1:14:20
"Whatever" – 1:15:39
"Little by Little" – 1:20:28
"The Importance of Being Idle" –1:26:04
"Don't Look Back in Anger" – 1:30:28
フライングバーズの曲もそうですけど、
みんな「オアシス」を歌いにきています(笑)
『Half the World Away』以降は、一曲除いて、オアシスですしね。
もちろん、『Don't Look Back in Anger』は、言うまでもなし(笑)
『Half the World Away』も『Little by Little』もめちゃくちゃいいけど、
『Mucky Fingers』に関して、少しだけ。
オアシス時代から『Mucky Fingers』が、お気に入りなんですが、
フライングバーズではちょっとオトナな感じで、それもまた。
オアシス版では、ゲム・アーチャーのハーモニカが、とてもいい味だしているんですが、
フライングバーズ版では、ミキー・ロウがキーボードで担当しています。
エッジが効いているのは、ゲムの方ですね。
ちなみにオアシス版はこちら。
Oasis - Mucky Fingers [Manchester 2005]
ゲムの、ハーモニカもいい感じだし、
後半のグルーブ感もゾクッとします。
2005年マンチェスターのオアシスは、とんでもなく最高です。まじで。
ちなみにドラマーは、ザック・スターキー。
ビートルズ、リンゴ・スターの息子さんです。
ちなみに、フルはこちら。
涙でてきます。
見たことない人には是非見て欲しいです。
「人の波」ってすごいんです。
Oasis - Live Manchester 2005 HD Full Concert
00:17 Fuckin' In The Bushes
02:17 Turn Up the Sun
08:24 Lyla
13:44 Cigarettes & Alcohol
18:12 The Importance of Being Idle
22:13 Little By Little
27:09 A Bell Will Ring
30:26 Acquiesce
34:45 Songbird
37:10 Live Forever
42:44 Mucky Fingers
47:04 Wonderwall
51:36 Rock 'n' Roll Star
Encore:
59:35 The Meaning Of Soul
1:02:17 Don't Look Back In Anger
1:08:03 My Generation
(The Who cover)
で、『Mucky Fingers』の話に戻すと、歌詞の合間に
"Just like that"とノエル・ギャラガーが叫んでいます。
意味を調べるとこんな感じ。
やすやすと/あっけなく/突然/カンタンに
で、その該当部分ですが。
And all your brothers and sisters have gone
And they wont come back
"Just like that"
僕は、こういうノエルを可愛らしく思い、なんだか微笑ましくなります。
暴言吐くわりには感傷的だよなと。
まぁだからこそ、素晴らしい曲を書いてきたのかもしれません。
セットリストも、なんだか別れに関する歌が多いような気もします(笑)
『Mucky Fingers』の歌詞・和訳が知りたければ、以下のブログがおすすめです。
Mooch Off Of More !『オアシス「Mucky Fingers」の歌詞について』
ビーディ・アイも、昨年末に終了してしまい、
リアムとノエル、その辺どうなるかちょっと楽しみです。
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは、
2015年3月には、新しいアルバム。4月には、日本公演。
グラストンベリーの噂もあるとか。
ライブ映像ですが、ライブそのままというよりも、
かなり編集で手が入っています。ノイズやフィルムライクなエフェクトも入れていますし、
モノクロにもしている。賛否あると思いますが。
どうなんでしょう。好みになってくるんでしょうか。
撮影の際に、キマリの画に行く前に、カメラを素早く振るっていう撮影方法は、
たまに挟むとステキですね。(名前、、、あるかもしれません)
そういう画を見てもグッと来ます。
あとは是非、「Interlude 4」もご覧ください。
日本のファンとQ&Aの様子です。
なかなか楽しい質問もあります(笑)
たとえば。
What is ROCK?
Well, it's not GREEN DAY.
後輩
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