2012年12月19日水曜日

ニヤリとしちゃう、ビル・マーレイの役柄ポジショニングマップ & 『Hyde Park on the Hudson』




ビル・マーレイの役柄におけるポジショニングマップをご紹介。
顔まで切り抜いて作ってくれています。







Happy to Sad, Affable to Dickish: The Definitive Bill Murray Role Matrix by VULTURE



そのポジショニングマップがこちらです。



































AFFABLEは、愛想が良い。
DICKISHとは、「いけすかねームカつく野郎」って感じでしょうか(笑)

DICKISHはyahoo辞書には載ってません。
スラングのようですね。。
(DICK+ISH)


以下は、マップに登場する映画の一覧です。


ミートボール Meatballs (1979年)

ボールズ・ボールズ Caddyshack (1980年)
Where the Buffalo Roam(1980年)
パラダイス・アーミー Stripes (1981年)
トッツィー Tootsie (1982年)
ゴーストバスターズ Ghost Busters (1984年)
剃刀の刃 The Razor's Edge (1984年)(脚本も兼任)
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ Little Shop of Horrors (1986年)
3人のゴースト Scrooged (1988年)

クイック・チェンジ Quick Change (1990年)
おつむて・ん・て・ん・クリニック What About Bob? (1991年)
恋はデジャブ Groundhog Day (1993年)
恋に落ちたら… Mad Dog and Glory (1993年)
エド・ウッド Ed Wood (1994年)
キングピン/ストライクへの道 Kingpin (1996年)
小さな贈りもの Larger Than Life (1996年)
知らなすぎた男 The Man Who Knew Too Little (1997年)
天才マックスの世界 Rushmore (1998)

ハムレット Hamlet (2000年)
チャーリーズ・エンジェル Charlie's Angels (2000年)
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ The Royal Tenenbaums (2001年)
ロスト・イン・トランスレーション Lost in Translation (2003年)
コーヒー&シガレッツ Coffee and Cigarettes (2003年)
ガーフィールド Garfield(2004年)
ライフ・アクアティック The Life Aquatic with Steve Zissou (2005年)
ブロークン・フラワーズ Broken Flowers (2005年)

ムーンライズ・キングダム Moonrise Kingdom (2012年)




最近(2012/12/7?)アメリカで公開された、『Hyde Park on the Hudson』は入っていません。
あと、僕の大好きな『ゾンビランド』も!

キャラクターのマッピングが合っているかどうかは、
色んな意見があると思いますが、参考材料にはなるかなと思います。
まぁ何の参考材料かは知りません(笑)



それは置いとくにしても、
ビル・マーレイの顔を見ていると、なんだか和らぎます。

若かりし頃も、髪の毛が薄くなって、白髪になった今も、
その魅力は変わらず、、、さらに言っちゃえば、増しているような気がします。



『Hyde Park on the Hudson』の話を少し。
FDR(フランクリン・デラノ・ルーズベルト)をビル・マーレイが演じています。
IMDbによると、

The story of the love affair between FDR and his distant cousin Margaret Stuckley, centered around the weekend in 1939 when the King and Queen of the United Kingdom visited upstate New York.

イギリス国王と女王がニューヨーク州北部を訪問した1939年の週末を中心にした、
ルーズベルトと彼の遠いイトコ(Margaret Stuckley)とのラブストーリー。

















ビル・マーレイ、めちゃくちゃいい顔してます。

で、そのトレイラーがコチラ。




日本公開の情報はまだなさそうですが、楽しみにしたい映画の1つです。




最後に、『GQ』の表紙がすごくカッコ良かったのでご紹介して終わります。
Bill Murray Covers GQ, Talks Oscar Buzz

























後輩





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